筆者のビリーは北海道出身で、今年度から関東圏の方へ引っ越して生活しているのですが・・・。
暑すぎる!!なんだこれ?!
という状態が日々続いています。
エアコン付けたら良いんでしょうけど、電気代が・・・。
ということで、極力冷房は使わずに、快適に過ごせる方法についてまとめました!
規則正しい生活を
遅く寝るのはもちろん論外ですが、就寝時間を決まった時間にしましょう。
というのも、寝る時間を決めると、次第に体内が就寝時間を覚え、睡眠に備えるようになります。
こういったのは自分でコントロールできないので、まずは規則正しい睡眠時間が大前提とも言えます。
適切な入浴を
温度は40℃ぐらいがベスト!
暖かいお湯に浸かると体温が温まり、上がったとは身体から熱が放出されていき、体温の低下速度が早くなります。
体温の低下速度が早くなるほど眠気が強くなるため、睡眠への導入がしやすくなります。 ただ、体をひたすら冷やせば眠くなるという訳ではないので注意してください・・・。
なお、シャワーのみだとあまり体温は上昇しないので、ちゃんと湯船に浸かりましょう。
温度は40℃程度にすると、体温の低下速度を早めて、寝やすくなります。
それ以上だと脳が覚醒してしまい、返って寝付けなくなってしまいます。 それ以下だと、あまり体温が上がらないため、低下速度も早くなりません。
冷たいシャワーで足の裏を冷やすだけでも効果は得られるようです。
入浴は睡眠の3時間前に!
深い睡眠をとるには就寝直前の入浴が良いとされていますが、寝付きを悪くしてしまう心配があります。寝付きを優先させると、就寝の2~3時間前の入浴が理想です。
温まった身体を下げないと寝付け辛くなるので、厚生労働省は3時間前の入浴が適切と判断しているのだと思います。
20分程度風呂に入ろう
20分程度湯船に浸かり、十分に体温を上げましょう。
まとめ
色んなグッズを使うor自作する
身体を冷やす
寝る時に、冷やすと良いとされている部位は頭とわきの下、足の付け根です。
わきと付け根は、ペットボトルに水を入れて凍らせたものや、保冷剤などをタオルで包んであてると良いでしょう。 冷却ジェルシートなどが使えたらなお良いです。
頭は、水を含めたタオルなどをビニール袋に入れて、さらにタオルで包んだものを枕の上に置いて寝ると良いです。
クール寝具と言われる、接触冷感素材を使った夏場でも涼しく感じる布団を買うのもアリです。
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扇風機やサーキュレーターを使う
エアコンでは電気代が高い・・・。 その代わりに扇風機やサーキュレーターを使うと良いでしょう。
サーキュレーターとは、空気を循環するために使う道具です。 扇風機よりも風が強く、人間の体を当てるには向いていません。
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最終手段?最初の一時間だけエアコンを使う
以上のことをやってもまだ寝られない!っていう人は寝てから1時間だけエアコンをつけるという手段が良いと思います。
大抵のエアコンがタイマーでオフに設定できると思うので、一時間、せめて30分だけでもエアコンをつけておくと快適な睡眠を得られると思います。
まとめ
良い対処方法は見つかったでしょうか?
入浴方法に関しては年中通用するテクニックですので、ぜひ試してみてください。 僕も今日からやってみます。今度こそちゃんと寝れたらいいな・・・。